🛵原付バイクの無灯火違反について

⚠️原付バイクの「無灯火違反」とそのリスク
最近、ご利用者様より

いつのまにか、テールランプが切れてたのに今気づいたけど、どうしたら…?
というご相談をいただきました。
このようなケースは実は少なくなく、灯火類のチェックは非常に重要です。
無灯火は交通違反
ご存じの通り、原付バイクを含む二輪車は、バルブ(電球)が1つでも切れている状態での走行は違反点数が科される軽微交通違反に指定されています。
違反をすると…
- 違反内容:無灯火違反(軽微交通違反)
- 反則金:5,000円
- 違反点数:1点
無灯火運転のリスク
大切な事として意識していただきたいのは、「無灯火運転は他のドライバーや歩行者から自車の存在が認識されづらく危険な運転行為」とされており、重大事故につながる危険性があります。
もし事故が起きた場合はこんなことが…
- 無灯火が原因とされると過失割合が増える
- 保険適用時に不利になる可能性がある
🔦なぜバルブは切れるの?
電球の寿命や個体差、走行中の振動や衝撃など不測要因によって、想定よりも早く球切れが発生することがあります。
⚠️事故と違反を防ぐために
原付バイクの無灯火違反でのリスクと事故を防ぐための方法は、毎日の簡単な灯火チェックが何より大切です!
原付バイクなら、全灯火類の確認はたったの10秒で完了します。
この項目を必ずチェックしましょう!
✅ヘッドライト
✅ウインカー左右前後
✅テールランプ
✅ブレーキランプ
💡当店の対応
当店では、レンタル車両をお貸し出し前に【「予防保守」として灯火類のバルブを一度全て交換】しております。
それでも万が一、走行中に球切れが起きた場合は…
- 料金に付帯するロードサービスで当店までレッカー搬送
- 当店にて不点球交換を実施
- 作業完了後、安全に走行再開
実際にテールランプの不点灯でお問い合わせをいただいたお客様も、上記対応により問題なく再出発されました!
🚨 灯火のチェックは「安全運転」の第一歩。
ご自身と周囲の人を守るために、出発前に毎回確認をお願いいたします!
ご不明点がありましたら、当店までお気軽にお問い合わせください。